お正月のハワイ行き航空券を9月にGETしてから
あっという間に1か月・・・
そろそろ泊まるところも決めないと~・・・。
って、、、
もちろん
毎日毎日チェックしております
迷って決められないだけです
前回も書いたように、
私の希望は、
海の見える一軒家を借りて、リゾートに住むようなローカル感を味わいたい
わけですが、、、
家族の希望は
プールがあるところ
他にもリクエストは多々出てくるのですが・・・
まずは、今までもバーケーションレンタルでお世話になっているVRBOというサイト。
アメリカなどでは別荘を持っている人が
自分たちの使わない期間、誰かに貸すという
貸別荘専門の不動産屋さんなどが存在します。
VRBOもそんな不動産屋さんや別荘を貸したいオーナーたちを寄せ集めた
貸別荘総合サイトみたいな感じです。
分かりやすく言うと・・・
民泊です

最近、日本ではエアビーという民泊サイトも有名ですが
VRBOに掲載しているオーナーもエアビーにも載せてる場合も多くなってきました。
でも、まだまだハワイの貸別荘物件数は
圧倒的にVRBOが多いです

サイト内はこんな感じです。
泊まりたいエリアを決めて、
日程、人数を入れて、
我が家のような追加条件があれば「プール」なんてフィルターをかけると
その条件にあった物件が表示されます。
でるでる!
この写真だけでもそそられる~
ま、家族の「プール」という条件と、
私の一軒家の希望を入れるとお値段がグンと上がっちゃいます
なので、やっぱりリゾート施設の運営してるコンドミニアムタイプなら
施設内にプールやテニスコートもあるのでGood

カイルアコナの南側のケアウホウという地区は
北のコハラコーストとまでは行かないものの、
大きな敷地をリゾート運営会社が管理してて
コテージタイプのお部屋が並んでて、敷地内にはプールなども充実しているところが多いんです!
・コナコーストリゾート
・アウトリガーアットカナロア
・ケアウホウコナサーフリゾート
・カイルアコナハワイバケーションレンタル
などなど。
この中でも、アウトリガーアットカナロアには前回宿泊してとにかく好印象
今回もここならみんなの望みが叶うかな、と思ったのに・・・
旦那様が
「せっかく行くなら同じとこには泊まりたくないな」
と・・・。
はぁ!?!?
とも思っちゃうけど、その気持ちもわかる
そうこう言って、なんやかんや迷ってるうちに
VRBOサイト内でも、どんどん物件がは売れてしまい減っていって・・・
最近はホテルを探すときはもっぱらトリップアドバイザーなのですが、
トリップアドバイザーは
エクスペディアやホテルズドットコム、ブッキングなどサイトを同時に検索してくれて
「そのホテルの最安値はこのサイトです」、と案内してくれるのです
なので
トリップアドバイザーからではホテルの予約は出来ません。
その分、なんだか信用しちゃうっていうか
で、
今回もVRBOと同時にトリップアドバイザー内で検索し、
目星をつけたコンドミニアムなどはブッキングがお得だったので
ブッキングも常に検索してみてました
以前に比べると
こちらでも民泊的なバケーションレンタルも登場するようにはなってきたのですが
まだまだ物件は少ないし情報も少ない。バケレンならVRBOかな。
でも、、、
ブッキングやエクスペディアを使うと
手続きが簡単!宿泊予約に関しての責任も会社にあるし、圧倒的に楽です
そこが迷います。
なんといっても、個人旅行は忙しいのです
航空券と宿の手配以外にも
全員のパスポートやESTAや保険の確認。
レンタカーの手配。
そういったことをこなしてから旅程に入るわけで
旅行の楽しみである「どこ行く~

」「何する~

」という気持ちになれるのは
まだまだ先なんです。
忙しいと、こういうとこで大失態も起こします
それが3年前の大事件!
ESTA入力ミスでハワイ中止です
そんなことにはもうなりたくない
フルタイムで仕事をして3児の母という育児に家事に追われ
お正月に旅行ってことは、
いろいろと忙しくなる12月前には旅行の手配を終わらせたい!
そんなバタバタから逃れたくて
今回は個人旅行でも宿はホテル予約サイトを使用した方が手続きは楽だしなぁと思っていたのですが・・・
やっぱりやっぱり
色々いろいろ迷った結果、
我が家が出した答えは、VRBOからの民泊でした
どうでしょう
施設としてはコンドミニアムなんですが、
カイルアコナに位置し、
目の前はアリイドライブ
そのアリイドライブ越しにはマジックサンズビーチ
ここは
溶岩台地で黒いビーチの多いハワイ島の中での珍しい白砂のビーチ
海が大好きな我が家には
プールで遊んでも水着のまま海にも行けちゃうこの立地
いろんな要素が決定打でした
でも、この物件、
クリスマスシーズンとホリデーシーズンは最低宿泊日数7日間から、となっていたので
まずは4泊6日でも大丈夫ですか?という問い合わせをオーナーに、もちろん英語で
すると・・・
Dear Ayumi Fujita,
Thanks for your inquiry about my vacation rental. The property is available from Jan 2, 2019 - Jan 6, 2019, and I’d like to invite you to stay!
You are pre-approved to book, so you will automatically be confirmed if you make a payment. The property will then be booked for your requested dates.
The total amount is $1,951.87. That includes a refundable damage deposit of $500.00. If there is no damage, the $500.00 damage deposit will be refunded within 14 days after you depart the condo.
If you have any further questions, just let me know.
Thank you,
Tori and James Hamilton
ですって
なんか良い人そうです

VRBOで予約するときに私が注視していることは
・星の数(5つ星の数とレビュー数とレビュー内容)
・オーナーがちゃんとした人かどうか
これはVRBOがPremier Partherという称号を付けている人は優良ホストみたいな意味です。
個人と個人の契約なのでこの辺りは重要です。
予約をそのまま進んでも民泊ならではの手続きが待ってます。
それは、保険です。
もし家の何かを壊しちゃったら、という賠償責任はもちろんですが、
病気やケガで旅行に行けなくなった、パスポートを紛失して行けなくなったなどという
旅行自体に行けなくなった時に宿泊代が返ってくる保険も別途付けられます。
これがVRBO内でいうとCSA Travel Protectionです。
今回の我が家は65ドルでこの保険を追加しました。
賠償責任の方は
ほとんどの物件がダメージデポジットといって宿泊代にプラス500ドル追加で支払い、
その宿泊が完了し、物件に問題がなければ2週間以内に500ドルは返金、
というシステムが整ってます。
そのダメージデポジットの賠償責任の最高額は物件によって違いますが
その保証額を増やすと追加で〇〇ドルです、という案内もついてきます。
今回は我が家は、もともとの500ドルのデポジットだけにしました。
そんな、日本語でも難しいような契約が英語でダーッときます。
英語が得意ではない私にとって、これをやっつけるのは容易ではありません
なので、ブッキングやエクスペディアが楽なのです
そんな面倒をしても民泊がいいわけはたくさんあるんです
まず、個々の契約なんで、コンドミニアムでも、「この部屋」に泊まれる
その安心感は何とも言えません

2017年にもVRBOを利用してました。
この時は一軒家をお借りしました
この時は、前年にESTAミスでハワイに行けなかった経緯から
「来年は絶対行くぞ!!!」
という強い意志の元、
動き出すタイミングも早くて約10か月前から調べ始めて時間に余裕があったのでした
今回は、たまたま見つかったお安い航空券が9月。
お正月の旅行内容を詰めていくには時間に余裕がありません。
気がつけば11月。。。
5人家族の我が家は、子供2人がパスポート切れ。
ESTAは全員切れてます。。。
これからレンタカーの手配も待ってます。。。
しかも、今年は末息子が年長で卒園関連の役員もやってるし・・・
ブログには関係なかったです

ま、仕事に育児にそれだけ忙しいわけです

手配終わってないのに、
たまには頭をハワイ島へ飛ばしちゃいます

この本がまた良いんです
今年2018年の秋の出版されて!
ってことは、今年のキラウエアの噴火後に発売なんで情報が新しい!!!
そして今ままでの旅行本とは全然違う!
ハワイ行きもツアーを予約しとけば、
旅行1か月前なんてこんなことばかり考えてウキウキしていられるのに・・・。
でも、個人旅行の自由さを知ってしまったら
もうツアー旅行には戻れません

渡ハまであと1か月半
来週は息子たちのパスポート申請する予定なので
ESTAもしっかりやってしまおうと思ってます
くれぐれも慎重に
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